Menu

一般歯科/小児歯科

Home

う蝕と歯周炎の発症前治療(リスクコントロール)

リスクとは、将来の疾患の状態を予測するものであり、また疾患の進行の速度を予測するものです。
う蝕と歯周病の発症、進行に関与する様々なリスクに対して対策をたててリスクを低くすることで、う蝕と歯周病の予防をおこなっています。またトータルリスクという考えでリスクを数値化し、患者さんに理解しやすいようにしています。

最小の侵襲を考慮した治療

歯科治療において歯の切削や抜髄(神経をとる治療)は歯に大きなダメージを与えます。
治療においていかに歯を削らずに治療するか、いかに神経を残す治療をするか、歯をできるだけ抜かずに治療するといった、生体に対してできるだけ少ない介入で、最大限の効果が得られる治療をすることを目標としています。

咬合育成を考慮した治療、矯正専門医と連携

小児で乳歯から永久歯の交換時期に歯並びが不整になりそうな状況や大人でも歯並びが悪い場合や虫歯や歯周病が起きやすくなったり、かみ合わせが原因の顎関節症の症状が出る場合は矯正治療が必要となります。
日本矯正歯科学会の認定医であり須賀川市内で矯正歯科専門医として開業している小川 秀樹先生に矯正治療を依頼しておこなっています。

矯正担当(おがわ矯正クリニック) 小川 秀樹先生

ページの先頭へ

症例紹介

全顎的な治療症例

歯科恐怖症の患者さんの全顎的な治療症例です。
患者さんの「できるだけ歯を残し噛めるようにしてほしい」という希望を尊重し治療をおこない、現在もメインテナンスで来院中です。

メインテナンス小児1

メインテナンス小児2

メインテナンス大人

ページの先頭へ