| 題名 |
日付 |
| オーラルフィジシャン・チームミーティングに参加して |
2012/7/9
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2012年オーラルフィジシャン・チームミーティングに
当院の歯科衛生士3人と参加してきました。
今年は一日目に
聖路加国際病院院長の福井次矢先生による
「医療の質を測定し改善する：聖路加国際病院の歩み」
山形でご開業の太田歯科医院 太田貴志先生による
「オーラルフィジシャン診療室で測る医療の質」
仙台でご開業の伊藤矯正歯科クリニック 伊藤智恵先生による
「Oral Physician QualityIndicator、その確立にむけて」
Karolinska研究所 Hans C.H. Sandberg先生による
「患者さんを満足させるだけにとどまらず、献身的な
歯科医院の一員に育成・進化させるための方法論」
という演題で行なわれました。
2日目は
「患者中心の歯科医療：歯周治療とインプラント治療の現状」
という演題でUCLA歯周病科名誉教授のヘンリーH.タケイ先生による講演と
「デンタルセンター、デンタルネットワークを実現するために
専門医からGPに期待すること」という演題で
クレイトン大学歯周病科教授の宮本 貴成先生
日吉歯科診療所 熊谷 直大先生
つきやま歯科医院 築山 鉄平先生
による講演がおこなわれました。
各先生方の講演はそれぞれすばらしく
参考になる内容が多くある有意義なセミナーでした。
ヘンリーH.タケイ先生の
「インプラント治療が必要にならないよう予防することが重要」
という言葉が予防の重要性を明確にあらわしていたなとつくづく思います。
患者利益につながる歯科医療の確立に向け
スタッフともども頑張っていきたいと思います。
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